シベールアリーナ&遅筆堂文庫
実は自分、文化的な施設が好きで、特に国立美術館や国立博物館など、
本当に大好きなんです。
以前は良く訪問もしておりました。 (。o´д`)o ゚+。:.
結婚してからは、さすがに機会が減りましたが、それでも
ダリ・マグリット・ムンク・ドラクロワなど、好きな画家の作品が展示されると
ついつい行ってしまいます。
更に同じくらい文学も好きで、以前は文庫本を、読んでは売って
読んでは売ってを繰り返していました。
好きな作家は多々おりますが、このお二人は別格です。 (○´∀`).。
北杜夫氏と井上ひさし氏。
両名の本は、ほぼ読み尽くしましたし、お気に入りの本はいまだに所持しています。
好きな表題を列挙していきますと、
幽霊、楡家の人々、ぼくのおじさん、輝ける碧き空の下で、夜と霧の隅で
青葉繁れる、モッキンポット師、下駄の上の卵、偽原始人
など、きりがありません・・・・・・
ところで此度、 「シベールアリーナ&遅筆堂文庫」 さんへお邪魔してきました。
設立当初から、その存在は知っておったのですけど、初訪です。
入口を入ってすぐの場所に、ひょっこりひょうたん島の人形が。
原作者が井上ひさし先生だからですね。
(井上ひさし先生は、山形県川西町出身)
さて、その一部を紹介しますと・・・・・・
北杜夫先生のフロア (父君の、斎藤茂吉氏が山形県上山市出身だから)
おおお!! Σ(゚д゚;)
マンボウマブゼ共和国の国旗が掲げられています。
すげぇ!! (分かる人だけに分かる)
こちらは、マンボウ博士を模したスタンプ。
割愛しますが、他にも涙がチョチョぎれるような展示物が多数。
( これは凄いですよ。ファン垂涎の品が・・・・・・ )
こんな施設です。
( シベールさんは、全国的にもラスク菓子で有名です )
ちなみに、訪問したのは昨年末でした。
三浦綾子展をやっておりました。
銃口は、おもしろそうだったので、上下巻を購入してきました。
ついでに、オリジナルの栞も。
どうか、これからも憲法の平和主義が守られますように。
by myst_1990 | 2016-01-21 21:00 | 雑記 | Comments(0)