ゲームセンターは修羅の国。

先日、こんなビデオを借りてきました。

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ゲーム好きの方なら、一度は見たことがあるのでは?

よって、細かな説明は省きます。

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以前、特番で放映した、マイティボンジャックの回をベースにしていました。

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有野の子役。 その自宅。

昭和の感じが良く出ています。

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で、こちらが同級生。

有野が学校に持ってきたボンジャックを

「貸してくれ」

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エチケットブラシでボンタンの手入れ。

( この子役が良い味を出しているんですね。気分が昭和にタイムスリップ。

 時をかける少女の、尾美 としのり君とタメ張るは言い過ぎ? 言い過ぎだな。)

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ファミコンディスクライターに、バックは山積みのファミリーベーシック。

箱だけコピーしたのか、それとも本物なのか、悩ましい所。

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こんな化石みたいなバイク、いまどき誰も乗っていないよ・・・・・・

と思いきや、先日、山形の国道を堂々と走っておりました。   (;^_^A

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不良って、必ずたまり場があるんですよね。

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キャー!! 修羅場。

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ところで、まあ、ゲームセンターCXはおいといて、


本日は、当時、不良にカツアゲされそうになった話を。

( 現在ですとDQNですが、当時はクズ、あるいはバカと呼ばれていました。

 しかし、今でも現役の連中がいて、そいつらに襲われると嫌なので、

 ここは呼び方をかっこよく 「不良」 に統一しておきます )


時は、1980年の前半。

ゲームセンターが、それまでのマニアックで暗い雰囲気を払拭しようと、

女子供が入れるような、明るい雰囲気作りに取り組んでいた頃。


中学に上がったばかりの自分は、同級生二人とともに、

大沼デパートのゲームセンターへ遊びにいきました。

当時の大沼デパートは、山形松坂屋と並んで、七日町の顔でした。

ただ、エスカレーターはまだ7階まで貫通していなくて、ゲームセンターに行くには、

エスカレーターを6階でいったん降りて、階段を上がらなければなりませんでした。

まだキレイなエレベーターガールも現役で、

甘栗太郎から入ってすぐのエレベーターに乗るのは、子供心に楽しみでした。 

さらに付け加えるならば、ここは山形5中の学区内でもあり、

比較的子供連れの親子が多い、安全なゲーセンだったのです。


自分達3人は階段をテクテク上り、その先の天国を目指しておりました。

チャンチャンチャーン。 

その場所には楽しげな電子音が鳴り響いております。

到着するやいなや、自分はさっそくパックマンにコインを投入。

他の二人も、海底宝探しやギャラクシアンをプレイしております。


夢中で遊んでいると、背後から声を掛けられました。

「おう、先輩が便所で待っているってよ 」


振り返ると、先の不良の子役みたいなのが立っていました。

その、パシリみたいなのは繰り返します。

「おう、先輩が便所で待っているってよ 」

当時の自分は血の気も多く、自分と同じくらいのコイツなら、なんとか

できそうだったのですが、問題はバックです。

パシリは 「先輩」 って云っていました。 いったい、それが何人なのか。

坊主頭髪から、自分達が山形5中生ってのはバレバレなので、

後日の仕返しを恐れました。


何かうまい手段は無いか、自分達は時間を引き延ばします。

隣のクラスの、少し耳の遠い同級生がやってきたので、そいつの対面に座り、

プレイを見たりしていました。

「お? そいつも仲間か? 」

そんなパシリの言葉は無視。

「おい、来いって云ってんだろ」

このパシリにも立場があったのか、焦りが見えます。

しかし、ノコノコついて行った先にいるのが高校生だったら・・・・・・

  「お金、持っていません」

  「だったら、そこでジャンプしてみろ」

  チャリンチャリン。

  「持ってるじゃねーか、ふざけんなよ」


そんな展開は見え々々です。 絶対について行くわけにはいきません。

そのうち、大学生くらいの、係員のお兄さんが戻ってきました。

自分達、さっそく言いつけます。

「あの人が、便所について来いって云うんです・・・・・・」

お兄さん、顔つきが変わり、パシリを呼び寄せます。

「きみ、いったい何をやっているんだ?」

自分達、その瞬間にダッシュで逃げました。

こんな連中に付き合っていては、後々面倒だから。


さて、翌日の学校。

友達と会ったので、

「昨日は危なかったね」 と話をしていたら、もう一人がやってきました。

「あの後、耳の遠い××がやられたってよ」

我々2人は愕然とした。

あいつ、あの後、逃げずにノンビリとゲームをしていたんだ。

解放されたパシリと、例の 「先輩」 達から

云いつけの復讐のために殴られたに違いない。   ゛(`ヘ´#) ムッキー


自分達は逃げて助かったが、なんとも後味の悪い事件でした。

「先輩」 がどんな連中だったのか、聞くこともできませんでした・・・・・・


                                   おしまい。
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  by myst_1990 | 2015-06-07 22:26 | アーケード | Trackback | Comments(2)

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Commented by fu-jin6 at 2015-06-08 09:31
数年前から旧車會っていう当時の暴走族が大の大人になって当時のバイク等で、解雇覚悟の懐古に走ってる輩が多いんですよ。

旧車会じゃなくて旧車會でググると色々と分かるかと。
Commented by myst_1990 at 2015-06-09 23:22
>ふうちゃんへ。
あらら、こりゃひどい。類は友を呼ぶ。
昔を懐かしむ気持ちは共感できますが、そのベクトルが180度ずれてますね。
人間が、なぜこの世界に生まれてきたのか。彼らが気付くことはないんだろうな・・・・・・

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