SOTO デュアルグリルの悲劇
SOTO デュアルグリルST-930の使用レビューです。
購入後、すぐに使用したのですが、ずっと記事にしていませんでした。
ある悲劇が起こったからです。 (||゚Д゚)ヒィィィ(゚Д゚||)
まあ、それは後ほど。
さて、西にかなり陽が傾いた頃、バーベキューの準備開始です。
まずはテーブルに、ずっしりとした重量感のある本体をセット。
テーブルは、ホームセンターで売っている、プラスチックのテーブルセット。
熱が下に伝わらないか、少し心配です。
安全のために準備した、皮製の手袋。
これで焼けた炭の移動も安心です。
こちらは、炭を熾すための、ユニフレーム チャコスタmini。
組み立てて、セット完了。
綺麗に使用するため、ロゴスのお掃除らくちんシートを炭受けにセット。
かなり厚手のアルミホイルですから、バーベキューの後、剥がすだけで簡単に
掃除が完了します。
もちろん空気穴は前もってポツポツと開けておきます
炭は、爆ぜが少ないと評判の、なら切炭を準備しました。
少し高価な炭ですから、しっかりと高さが揃っています。 (*´∀`*)
炭をチャコスタminiに入れて、下に小さな火種 (着火剤1カケラ) を置いておくと、
放置するだけで、火が熾きます。
すっごい簡単!! ウチワで扇がないバーベキューが、こんなに楽だとは!!
火が熾きたところで、炭をグリルに移し、バーベキュー開始。
(写真はイメージです。食ってばかりで、撮り忘れました・・・・・・) (;´д`)ゞ
とっぷりと日も落ちて、宴の後の写真。
で、後片付けですが、リフター (金属の棒) で本体を少し回転、
下の空気孔を塞ぎ、蓋をするだけで火消しつぼに早変り。
これまた、すっごい楽!!
残った炭もチャンと再利用できます。
心配していたプラスチックのテーブルも、まったく無事でした。
と、ここまでお読みになった方、
なんでぇ~、何が悲劇だよ!! と思われたと思います。
そうです。
悲劇は、翌朝、デュアルグリルを掃除している時に起こりました。
残った炭を箱に戻し、本体を洗い、炭受けのらくちんシートを剥がそうとすると・・・・・・
熔けたアルミホイルが、炭受けの底にベッタリと凝固していたのです。
何で?
そんなに火力が強かったの?
確かに、肉の脂で頻繁に火柱が立っておりましたが。
結局、剥がそうとしても剥がしきれず、
熔けたアルミホイル + 切削くずのような鋭利な端っこがザクザクと
底に残ったまま・・・・・・
それ以来、グリルは使用しておりません。
秋になったら、芋煮会の場で、また使用します。
・・・・・・できるでしょうか。
(´;ω;`)ブワッ
by myst_1990 | 2013-08-14 23:05 | キャンプキャンプキャンプ | Comments(0)