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藤子・F・不二雄のブラックな話

自分は、藤子不二雄が大好きです。

藤子不二雄A先生の 「魔太郎がくる!!」 や 「少年時代」 も永久保存的に

愛読していますが、それでもやはり藤子・F・不二雄先生に尽きますね。

どれくらい好きかと申しますと、藤子・F・不二雄大全集を全巻購入してしまったほど。

21エモンやモジャ公のスペースオペラ、劇画オバQの切なさ、

ミノタウロスの皿の恐怖、みきおとミキオの未来への期待など、

読んでいてワクワクしたものです。


最近では、可愛らしいドラえもんなどもテレビで放映しておりますが、

実は、F先生にも、A先生並みのブラックな話もあるのをご存知でしょうか?


今回は、バケルくんから、とびきりの話を。

題名からして凄いです。

なんと、「ゴキブリラーメン」 ですよ!!

現代では、絶対に発表できません!!

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話は、カワルくん親子がラーメンを注文したところから始まります。

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昔は、店に催促すると、配達もしていないのに、

「今、出たよ」 と云うとの噂が、まことしやかに信じられておりました。

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店主をケチと断定する店員。

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たまらず、カワルくんは店にラーメンを取りに行きます。

すばらしいビジュアルの店内。

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客を意地汚いと断定する店主。

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順番を守れと云いながら、言葉と行為が異なる、愛すべき店主。

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どうやら、この店はとてつもないマズさのようです。

( オイオイ、こんな店に注文するなよ )

更に店主の恐るべき行為が・・・・・・

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店員は、使い捨てのようです。

現代のブラック企業に通じる内容ですね

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店員が疲労で倒れたので、カワルくんが配達を引き継ぎます。

そうしなきゃ、自分家の番が回ってきませんから。

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さて、ここで恐怖の出来事が。

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現代ですと、カップ焼きそばに入っただけで、

全国的に出荷取り止めになりますね。

ゴキブリが丼に入っていたことよりも、

なんでコッソリ云わないんだと咎める、愛すべき店主。

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その対応も凄いです!!

愛しすぎて、発狂しそう。

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さて、その後に店を訪れたバケルくん一家。

その注文の凄いこと・・・・・・

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これだけの恐るべき話をハッピーエンドにまとめる、

藤子先生の天才的なストーリーテラーぶりは必見!!


ぜひ皆さんにも一度は読んで欲しいと切望します!!




結末は、あえて紹介しません!!
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  by myst_1990 | 2014-12-29 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

実録、入院日記! 終章

実録、入院日記の最終回です。


今回は、7日目以降を。

ハイケア病棟には窓が無かったため、外の様子は一切窺えなかったのですが、

下界は全国的に大雪のようです。 (病院内は快適でしたが)


さて、4人部屋を一人で使い、清々しく目覚めた朝、

看護士さんがやってきて、また部屋を移動してくれと云ってきました。   (゚◇゚)~ガビーン

どうやらこの部屋は、女性患者の部屋になるらしいです。

何たるタライ回し・・・・・・

まあ、しょうがない、しょうがない、自分は消化器系の中に混じった、

循環器系の患者なんだから・・・・・・   (ノд・。) グスン


移動した部屋は、4人部屋に男性3名。 よろしくお願いします、と挨拶して仲間入り。

(その後の話。病室の他の方は、院内放送、回診の時間通り先生が来るんですが、

 自分だけは別。 何か疎外感が・・・・・・)


さて、ここで一般病棟での入院生活を。

朝の起床が6時、朝食7時、9時から回診、12時昼食、18時夕食、21時就寝。

面会は、常識的な範囲内で何時でもOKですが、望まぬ面会者には気を使い、

非常に体力を消耗します。

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検査や面会が無い場合は、暇を持て余すことになります

娯楽と云えば、カードで見ることの出来るテレビのみ。

自分は、家族に持ってきてもらった本を熟読していました。

( 退院までに、綾辻行人著 講談社ノベルス 暗黒館の殺人 ぶ厚い上下巻を

 読破してしまいました )


さて、ここで、今回知り得た病院生活の快適マニュアルを。

・トイレを利用する際は、病室から少し離れている場所のほうが吉。
 病室から近いと、頻繁に使用されるため、床に小便が垂れていたり、
 大便器が満室だったりします。
 小便器の前には検尿カップが並んでいたりして、落ち着いて用足しもできません。

 
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・食事が終わった後は、邪魔なのでトレイを戻します。
 (放っておいても、看護師さんが片付けてくれるんですけどね)
 配膳トレーの下から重ねてゆくとと、次の人が置きやすいです。
 また、マグカップが一つあれば、食事前に看護士さんがほうじ茶を注いでくれます。

・お風呂は先に述べたように、早いもの勝ちなので、
 なるべく早い時間に予約を入れましょう。
 身体を温めて汚れを落とすと、病気の治りも早くなるような気がします。


さて、そんな快適な病院生活だったのですが、血液検査及び心臓エコー検査の結果が

非常に良好で、とうとう退院することとなりました。   (´・ω・`; ) ショボーン

最初は、年末まで退院できないと云われていたのですが・・・・・・

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スタッフステーションで退院について聞くと、退院当日の朝、

看護師さんが資料を持ってきて説明してくれるとの事。


退院当日の朝、朝食をいただいた後、看護士さんが資料を持って説明に来てくれました。

診断書と、塗り薬 (制汗スプレーでアレルギーみたくなった) がほしい旨を申しますと、

準備をするので、私服に着替えて待っているように云われました。

しば~らく待っていると、看護師さんがやってきて、次の方が入るので、

スタッフステーション前のベンチで待っているように云われる。

追い出され感、満載!!


退院時の荷物確認もそこで行うとの事。

看護師さんと一緒にベンチに行くと、まさかのベンチ満員。

仕方ないので、エレベーター前のホールで待つように云われる。

肌寒いエレベーター前のホールで待っていると、看護師さん、

「お待たせしました」

と、塗り薬を持ってきてくれました。

そのまま、看護師さん、クルリと踵を返す。

アレレ?

荷物の確認も無し、左手に巻いた、入院証明のリストバンドもそのままだし。

なんか、早く出て行けといわんばかり!!

まるで本当に追い出されたようでした。


でも退院時に追い出された以外は、

先生は親切で優しかったですし、看護師さんもキレイな方ばかり。

不謹慎と云われそうですが、非常に快適な入院生活でした。


以上、皆さんが不慮の事故や病気で入院した時の参考になれば。


おしまい。
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  by myst_1990 | 2014-12-26 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

実録、入院日記! 5

実録、入院日記の5回目です。


前回は入院5日目までの様子を記載しました。

今回は、その続きから。


6日目。

シャワーを許されました。 

ハイケアセンターに隣接し、寝たままでも入れる介護用の風呂で

シャワーを使わせてもらいました。

一週間ぶりの風呂か。 天国だ~・・・・・・と思っていたら、

少し熱いシャワーを使っただけで心臓がバクバク。

倒れそうになりました!!

   εミ(ο_ _)ο ドテッ…

想像以上に身体が弱っています。

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本当に天国に行く心持でした・・・・・・


午後から念願の一般病棟へ移ることになりました。 トテモトテモ嬉しかったです。

これで自由に動き回れるし、買い物にもいけます。

更に、看護師さんに案内された部屋は、なんと個室でした。

ワンルームマンションくらいの広さがあり、ベンチ、個室トイレ、個室洗面、

シャワーまでついています。

9階で景観もバツグン。 まさに至れり尽くせりの部屋。

部屋代、高そうだな。 ま、いっか、快適だし。   (´∇`)


とりあえず、一般病棟に移って、最初にしたこと。

入院前にオークションで落札しておいた取引連絡。

幸い、取引中止にはいたっておりませんでした。

そしてブログで「入院中」の告知。

ブログは、それ以上どうしようもないので、退院するまで放置です。

( 緊急入院で遣り残した仕事など、一欠けらも気にしませんでした )


さて、その数時間後、特別病棟にも慣れたころに看護婦さんが訪ねてまいりました。

「すみませ~ん、急な患者さんが入るので、部屋を替わってもらえますか」

早っ!!

まあ、分不相応な部屋だと思っていましたから。

移動した先は、4人部屋でしたが、他には誰もいませんでした。

実質個室? けど、部屋が広いだけあって、孤独感が・・・・・・


その後病棟を散策していると、どうやらこの階は、消化器系の階とわかりました。

自分は循環器系の患者だけどなぜ? 

きっと循環器系の病室が満室だったから、とりあえず他の階、

空いている部屋に押し込まれたってところでしょうか。

居候のようなもんですね、まあ、いいけど。


風呂も発見。

どうすれば入れるのかスタッフステーションの看護師さんに聞いたところ、

ホワイトボードの空いているところに名前を書くだけでOK、早い者勝ちとのこと。

見ると、あまり利用している人はいないな。

入りたくないのかな? それとも身体がキツイのかな?

自分は髪の毛が抜けるのが嫌なので、さっそく予約をいれました。

禿予防、禿予防。

   彡⌒ ミ
 ヽ(´・ω・`)ノ



あとは食事の時間まで検査もなし、

優雅に読書をしながら、時を過ごします。

こんなにノンビリと過ごしたのは、何年ぶりかな~。

これで酒があれば文句なしです。

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続く。
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  by myst_1990 | 2014-12-24 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

実録、入院日記! 4

実録、入院日記の4回目です。


前回は入院2日目の夜になったところで終わりました。

今回は、その続きから。


3日目。

基本的に検査が無い時は、ベッドで安静にしていなければなりません。

けど、いくら動かないとはいえ、身体は汚れます。

看護師さんが一日一回、熱いタオルを持ってきてくれますが、頭の汚れまでは落とせません。

たまらず、頭が痒いことを訴えると、看護師さんが移動式のシャワーを持ってきて

洗髪してくれました。

ん~、ハイテクだな~。 (死語)

しっかりとリンスインシャンプーで洗髪してもらい、

バスタオルで頭を拭くと・・・・・・

なんと、そこには夥しい数の毛髪が付着しているではありませんか。

  ((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル


そうです、しばらく洗髪をしなかったため、髪の毛がゴッソリと抜けたんですな。

その数があまりにも多かったため、病院でもこまめに洗髪しようと、

密かに心に誓った自分でした。


点滴もすこし減らされました。

3日間、水分は食事時の味噌汁以外、一切取っていませんでしたが、

まったく喉は渇きませんでした。

けど、点滴が減らされて、ちょっとだけ喉が渇いたかな。

冷蔵庫に保管していてもらったミネラルウォーターを一口飲ませてもらうと・・・・・・

身体に染み入るようです。

命の水とは、よくぞ云ったものです。


ところで、ハイケア病棟に入っている間、

看護師さんが3時間置きに血圧と体温をはかりにくるんですが、

その血圧計の苦しいこと苦しいこと。

上腕がギリギリと締め付けられ、腕がちぎれそうです。

あまりにキツイもんで、一度マジックテープがはじけ飛んだほど。(本当)


4日目。

順調に回復しているため、尿道カテーテルを抜いてもらえることになりました。

これは嬉しい。   ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪.

残念なことは、カテーテルを抜くのが男の看護士さんと云うこと。

チョイと摘まれながら抜いてもらうと、なんとカテーテルは15㎝も入っていた。

こんなに長々と入っていたとは。

痛いわけだ。

ああ、それにしてもこれが女性の看護士さんだったら・・・・・・


カテーテルも取れ、この日からトイレにも自分で歩いてゆけるようになりました。

胸の苦しさも、だいぶ治まってきました。雑誌や本もたっぷりとあるし。

寝てばかりいるため、腰が痛いのを除けば、

入院生活も悪くないと思い始めたのがこの頃ですね。 ( *`艸´)ウシシシ


5日目。

看護士さんたち、交代しますと云って、いちいちネームを見せられるのですが、

文字が小さくて、よく見えません。

そこで、看護士さんそれぞれに、密かにニックネームを付けました。

森のクマさん♀、原人さん♀、ダイスケさん♂、キャメルさん♀、などなど   (*`∀´*)ノ イヒヒ


さて採血の時間です。担当は原人さんでした。

何となく、失敗される気がしたので、

「血管が見つけづらいって云われるんですよ」

と予防線を張っておきました。

失敗しないでね。 慎重にね。

しかし原人さん、そんな自分を無視して、ブスリと躊躇無く注射針を刺します。

グッ、グッ、グッ、と注射針が3回奥に入ってきました。

「いったん抜きます」

イヤ~ン!!

嫌な予感的中、やっぱり失敗した・・・・・・

「こちらに刺します」

原人さん、こんどは手首の側面に刺した。

ガーゼの当たっている場所 ↓

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しかししかし、

「抜きます」

ウア~、また失敗!!

ここで、原人さんとキャメルさん交代。

キャメルさんに無事採血をしてもらいました。

(〃´o`)=3 フゥ

それにしても、予想を外さなかったね、原人さん。

続く。
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  by myst_1990 | 2014-12-23 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

実録、入院日記! 3

実録、入院日記の3回目です。


前回は入院2日目、早くも退屈になってきた所で終了しました。

今回は、その続きから。


2日目の昼近くになって、心臓エコー検査のため、車椅子で移動することになりました。

点滴の棒を引かされ、車椅子での移動です。

車椅子の脇には、酸素と尿が入った袋が吊るされました。

「さあ、いきますよ」

と、男の看護師さん。

ぐったりしている自分を乗せ、車椅子は病院の中を進んでゆきます。

けどね、検査室は、一般外来の人と共通なのな。    (-_-;)

廊下で待っている、大勢の外来さんの間を通り抜けます。

しかも小便袋を吊り下げた車椅子で。 これはとても恥ずかしいぞ。

こちとら、まだ若いつもりでいる、可憐な男性なんだから。   ゛(`ヘ´#)

皆さんも、このような患者さんが通ったら、小便袋は見て見ぬふりをしてあげましょう。


さて、心臓エコーの検査室に入ると、検査してくれるのは若い女医さんでした。

ベッドで左半身を下に、壁を向いて側臥位を取るよう指示されました。

そんな自分の背中に、ピッタリと女医さんが座ります。

そのまま覆いかぶさるようにして、超音波発信機を心臓に当ててきます。

上になった右手に、なにやら柔らかくて重いものが乗ってきました。

チラと見ると、なんと女医さんの胸ではありませんか。

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イカンイカン、これは嫌がらせか?

尿道カテーテルが痛くなる。

色即是空、空即是色……   ( `人´ ) 


さて、無事に検査も終わり、部屋に戻る段になりました。

しかし、さきほどの看護士が中々やってきません。

逃げやがったか?

お医者さんも、自分を持て余し気味になったころ、ようやく代わりの人がきました。

結局、ボーっとして、15分も待ったでしょうか。連携が悪いな~


ハイケアセンターに戻ると、

「お昼の時間、過ぎちゃいましたね。お昼、食べますか?」

そう云われました。

食欲もなかったため、食事は辞退しました。

もう丸一日くらい何も食べていないな~、とか思いつつベッドに横になりました。


部屋に戻ると、また暇。

少しベッドを起こして、看護師さんを観察します。

男も女の看護師さんも、白の上着と、白のパンツ姿。

館内は入院患者の負担にならないよう、設定温度を高めで一定にしているんでしょうな。

そのため、暑過ぎないように看護師さんのパンツの生地も少し薄手のようです。

女性の看護師さんが向うを向いて、物を拾ったりすると、

お尻に下着のラインがハッキリと浮き出てきます。

ウヌヌヌヌ、

なんか病院って誘惑が多くね?

不埒なことを考えないよう、心を空っぽにします……

この世はすべて虚……色即是空、空即是色……   ( `人´ )



夕方になると、また検査のために採血に来ました。

しかし、この2日間で、計6回も採血しているんですけど。

体調の良くない患者からこんなに血液を抜いても大丈夫なの?

ブスリ

注射針が腕に突き刺さります。

しかし、なかなか終わりません。

嫌な予感……

看護師さんの口から、こんな言葉が漏れました。

「すいません、血管を外しました」

イヤ~ン!!

まあ、そんな痛くされなかったので良かったんですけどね。

話を聞くと、血管はそこにあるんだけど、細すぎて外してしまうとの事。

ベテランらしい看護士さんと交代し、なんとか無事採血は終わりました。


夕方、家族が見舞いに着ました。

スリッパやら、ティッシュやら、歯ブラシやらを持ってきてくれました。

暇であることを訴えて、週刊誌なども買ってきてもらいました。

フウ、これで何とか退屈だけは回避できるかな。


さて、その夜の話し。

手術を終えた患者さんは、経過観察のため、24時間監視のこの部屋で一泊してゆきます。

たいていの方々は、手術を終えてガオっているのですが、中には猛者がおります。

声の感じから、初老と思われるオッサンですが、15分おきに看護師さんを呼んでおります。

ナースコールを押せば良いのだけの話ですが、わざわざ

「おーい、看護婦さーん」

太いだみ声で叫びます。

しかも15分おきに夜通し……

「おーい、看護婦さーん」
「おーい、看護婦さーん」
「おーい、看護婦さーん」
「おーい、看護婦さーん」

どんだけ寂しがりなんだよ。


周囲の人は、食生活が変わって便通が良くないのか、オナラをブーブーするし。   (´y`*)=Э

こりゃ、寝れね~わ!!


続く。
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  by myst_1990 | 2014-12-22 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

実録、入院日記! 2

実録、入院日記の2回目です。


前回は集中治療棟に運ばれた所で終了しました。

今回は、その続きから。


ベッドに横になっていますが、相変わらず胸が苦しい。

尿道カテーテルも苦痛です。

切った手首には、止血のための透明なバンドが巻かれ、腕を圧迫しております。

枕元では、ピコーンピコーンと、心電図のモニターが絶えず波形を刻んでいます。

苦しかったのですが、とても疲れていたため、結局11時頃には就寝いたしました。

しかし浅い眠りでしたね。

夜間に何度か看護師さんが来て、血圧と体温を測ってゆくんですが、

その度にハッと覚醒してしまいます。



2日目。

朝5時に起床しました。相変わらずの息苦しさ。

しかも、ずっと寝っぱなしだったため、腰が痛いです。

一般病棟のベッドと比べると、空気圧で床ずれを防止する機能が

付いているようですが、それでも痛い。

6時になると、部屋の電気が付きました。

あらためて周囲を観察すると、ここは手術をした患者さんが、

一般病棟に戻るまで、一時的に経過を診る部屋のようです。

面会時間も決まっていて、朝昼晩の3回、家族が15分だけ許されるようです。

まだ食事は許されておりません。ずっと点滴をしているため、喉の渇きもありません。

酸素、尿道カテーテル、心電図、点滴などはいぜん付けたままです。

切った手首にも、鈍い痛みが残っています。

手首を見ると、改めて、ああ入院してんだな~って感じました。


朝、女性の看護士さんが採血に来ました。

こちらは、無事終了。


それから1時間ほど経って、追加で検査するとのことで、再度採血に来ました。

中々血管が見つからないようです。

看護士さんは、こぶしを握るように指示し、腕を摩ったりしています。

そのうち、血管を見つけたのでしょう。

「いきます」

との声が。

自分は、痛いのが嫌なので、目を閉じてあらぬ方向を向きました。

すると、突き出している指先に、なにやら柔らかいものがムニュムニュと当たる感じがします。

なんだろうと思いつつ、チラと見てみると、

なんと、採血している自分の左手が、

若い女性看護士さんの胸を触っているではありませんか。   ψ(*`ー´)ψ

事故です!!

わざとではありません。

なぜなら ↓

下手に血液が流入したりしたら、○○○○の尿道カテーテル周辺がズキズキと痛むので。

ここは平常心……平常心。

色即是空、空即是色……。

けどね、こちらが思うほど、看護師さんは、あまり気にしていないのかも。

尿道カテーテルのバンソーコをり替える際に、こちらの○○○○を平気で眺めたりしていますから。


さて、胸の苦しさが治まるにつれ、早くも退屈が襲ってきました。

安静にしていなければいけないため、ベッドで起き上がることもできません。

近くに看護師さんがいるとはいえ、かまってもらえるわけではないですし。

天井の染みでも眺めようとしますが、現代建築では染みなどありません。

外を見ようとしても、窓も無い部屋です。

仕方なく、落ちてくる点滴の数でも数えようとしましたが、20ほど数えたところで飽きました。


心電図のモニターには、上から脈拍数、血中酸素濃度、呼吸数と並んでいます。

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暇なので、心拍数を77か88のゾロ目に合わせようとして、呼吸を止めたりしました。

一番下の波線は、同じリズムで呼吸すると、同じように波線が描かれるので、

前の線を追っかけるように呼吸を調節したりしました。


う~ん、こうやって書いてみると、いったい入院して何やってんだって感じですね。

ただね、今だからこそこんな風に書けるけど、

入院当時は、もの凄く苦しかったんですよ。

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続く。
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  by myst_1990 | 2014-12-21 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

実録、入院日記! 1

急な入院で、しばらくブログ更新ができませんでした。

なぜにそのような状況になったのか、CLUB 80's 番外編として、

入院日記を認めたいと思います。



10日、風邪で朝から体調が悪く、仕事を休みました。

近所の内科医に診てもらいましたが、漢方薬を処方されただけ。


11日、体調が悪く、仕事休み。 どうにも胸の息苦しさが消えません。

夕方になって、熱はやや下がってきましたが、胸の苦しさはいよいよ酷くなってゆきます。

たまらず、再度同じ内科医を受診して、今度は血液検査とレントゲンを撮ってもらいました。

結果、軽度の心筋梗塞や狭心症の疑いがあるため、紹介状を書くので、

至急病院を受診するようにとの事。

えっ、心臓?

風邪をこじらせて肺炎にでもなったかと思っていたので、まさかの診断結果。

ところで、紹介状を含めた2度の受診料は、しっかりと取られました。

(最初の漢方薬代、返却させてくれ)

帰り際、病院の救急に電話を入れておいたので、至急訪問するよう念を押されました。


さて、医院の指示通り、直接病院へ行きました。

すでに夕方6時を過ぎていたためか、救急外来の窓口です。

救急の窓口を訪ねると、内科医から連絡がいっているだけあって、スムーズに事が運びます。

すぐに医療室へ呼ばれ、横になりました。

まずは問診から。

周囲には医者の卵がウジャウジャといます。

そして採血。本日2度目。 血圧。心電図。鼻からの酸素チューブ。

それらの結果を待つ間、すぐに点滴を吊るされました。

( 何か、病人フルセットです )

横になったまま、今度は心臓超音波検査。そして胸部レントゲン。

再度採血。今度は手じゃなくて、足の付け根からです。

(なぜ付け根から採血? との疑問はありましたが、胸が苦しく疑問を挟む余裕はありません)

あ、そうそう、足からの採血の前に、剃毛されました。

下ろしますよ~って男の看護師さんにパンツずり下げられて。電気カミソリで雑に。


ここで、少し先生から話を聞きます。

「今日はこのまま入院してもらいます」

え、入院? すぐこれから?

予想外の展開。

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ここで着てきた服を着替えさせられ、病院服にお召し替え。

続けざまに尿道カテーテル (おしっこの管) を付けられます。

「ちょっと痛いかもしれませんが、我慢してくださいね」 なんて云われて、

男の人にチョイと摘まれ、そのまま尿道カテーテルをズブズブと入れられ・・・・・・

う~ん、どうせなら、剃毛もカテーテルも若い女性の看護士さんにして欲しかった。

それにしても、入院を通して、この尿道カテーテルが一番苦しかったです。

尿が出たい感じがするわ、動くと痛いわ・・・・・・

例えるなら、お尻の穴に棒ヤスリを入れられたような感覚でしょうか。

いや、誇張じゃなくて!!

ご年配の方なら感覚が鈍磨して、少し楽らしいんですけどね。

 (ところで、この辺の検査は、少し前後しているかもです。

  なんと云っても、胸が苦しくて、ぐったりしたままでしたから)

検査の準備でしょうか、いったん安静にさせられます。


それにしても・・・・・・この診察室、壁が薄いんでないの?

隣の部屋で話している研修医さんの話し声が、まるわかりです。

「考えられる心臓の病気・・・・・・」

「クスクス・・・・・・」

「そういえば・・・・・・」

まるで耳元で囁かれているようです。


準備ができたのでしょうか、今度は別室へ運ばれます。

心臓カテーテル検査と云うものを行うらしいです。

すでに家族も駆けつけて、検査の同意書を記入した模様。

手術室のような部屋に運ばれ、検査開始。

右手首に局所麻酔をかけられます。手首の血管を切り裂き、そこからカテーテルを挿入。

しばらくすると、

「はい、手が冷たくなるように感じますからね」

その瞬間、本当に指先がスッと冷たくなる。

ところで検査の途中、

「そっちの機械、繋がっていないと造影できないんじゃない?」

不穏な声が聞こえてくる。

「○○君は?」

「もう帰りました」

「これだけいて、誰もできないの?」

次々と飛び出す、不穏な言葉。穏やかな口調だけど、すべて聞こえているからとても不安です。


しばらくして、なんとか機器が接続できたんでしょうな。

ようやく検査が続行されました。

「造影剤を入れます。胸から上が、熱くなります」

急に、顔がポッと火照ります。

「血管のほうは、大丈夫そうですね」

嬉しい言葉が。    (〃´o`)=3 フゥ

カテーテルを抜くとき、デロッと血液が流れ出る感じがしました。

まあ、手首の血管切ったからね。 ココ ↓ 

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再度診察室に戻り、先生から話を聞くと、

「急性の心筋炎のようですね。 例えるなら、心臓の風邪ですな」

患者を安心させるためでしょう。手短な説明です。

それにしても、心臓の風邪って・・・・・・

「入院はどれくらいになりそうですか?」

「回復の度合いにもよりますが、まあ1週間から10日ってところですね」

( 家族は、年内の退院は無理だろうと聞いていた )

さて、その夜ですが、看護師さんが24時間常駐する、集中治療棟行きとなりました。

夕方5時頃に医院を受診してから、色々と検査し、この時すでに午後9時を廻っておりました。

続く。
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  by myst_1990 | 2014-12-20 21:05 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

実録、入院日記! 序章

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  by myst_1990 | 2014-12-20 21:00 | 雑記

只今、入院中。

急な入院で、病院の集中治療棟におります。

ブログ更新は、しばしお待ちください
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  by myst_1990 | 2014-12-15 14:40 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

Amazonの罠

とある日、クレジットカードの利用明細が届いた。

中を確認してみると、見慣れぬ、Amazonプライム年会費3,900円の文字が。

何だこれ? 

Amazonでは良く買物をするが、こんな有料会員になった憶えはない。

ネットで調べると、Amazonで注文した際、お急ぎ便やお届け日時指定便を使用し

Amazonプライムの無料体験会員となっていたようだ。

その後、1ヶ月の無料期間が過ぎるまでに退会しなかったため、

自動的に年会費3,900円がカードから引き落としされてしまったらしい。


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納得いかん!!

無料登録後、何の断りも無く勝手に引き落としとは、大手企業のすることなのか?

さらに調べてみると、全国に同様の被害者が多数いるようだ。

早速Amazonに  ( ゚Д゚)ゴルァ!! メールを入れた。 

以下、Amazonの返答。


○○ 様

Amazon.co.jpへお問い合わせいただき、ありがとうございます。

この度は、当サイトのご利用に際し、ご不快な思いをお掛け致しました事を、お詫びいたします。

お調べしたところ、 2014年9月21日にAmazonプライム無料体験にお申し込みいただき、2014年10月21日に無料体験期間が終了していたことがわかりました。

無料体験期間が終了すると、お客様ご自身で自動更新設定をOFFにしている場合を除き、会員資格が自動的に継続されます。そのため、無料体験のお申し込み時にご指定いただいたクレジットカードに年会費3,900円を請求いたしておりました。

今回はAmazonプライムの会員登録のキャンセルをご希望とのご連絡でございましたので、会員登録のキャンセル処理を致しました。会員登録のキャンセル処理が終了してから、年会費のお支払いにご利用されたクレジットカードに、年会費3,900円を返金いたします。なお、返金のタイミングによっては、同月の請求金額分から返金金額をあらかじめ差し引いて引き落とされる場合や、一度引き落とされた後、後日返金される場合などがございます。

返金処理の詳細やクレジットカードのご利用明細書に記載された返金金額にご不明な点がございましたら、恐れ入りますがクレジットカード会社にご確認ください。

なお、このEメールに返信してご連絡をいただくことができます。その他ご不明な点がありましたら、いつでもご遠慮なくお問い合わせください。



Amazon.co.jp カスタマーサービス ○○



まあ、このような経緯で返金してもらえることになったのだが、

カードの利用明細を確認しないと、そのままになることだった。

しかしこれ、泣き寝入りした人も多数いるんじゃね?

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こんな、詐欺まがいのことって許されんの?

いやはや、なんとも・・・・・・
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  by myst_1990 | 2014-12-08 21:00 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

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