カテゴリ:映像・音楽・本( 87 )

 

日ペンの美子ちゃん

そういえば、最近この広告を見ませんね。

「日ペンの美子ちゃん」

自分が子供の頃には、雑誌 (主に月刊誌の厚い裏表紙) などに

メチャクチャ載っていたのですが。

しかも、毎回ストーリーを変えて。

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自分も、あまり字が上手な方ではなかったため、

やってみたいと、密かに考えておりました。

考えただけ!!

小遣いは、もっとくだらない事に、すべて消えていきました。


それにしても、今回美子ちゃんのことを調べてみたのですが、4回も代替り していたんですね。

上記の美子ちゃんだけかと思っていたのですが・・・・・・

いやぁ、歳がわかりますのぉ。   (^口^;)





あ、こんなのもありました。

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怪しげな器具をカチャカチャと弾くだけで、字が上手くなるエーカン。

今でも思います。

この器具で字が上手になった人って、本当にいたのでしょうか?
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  by myst_1990 | 2013-03-23 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑬

本日はアパッチ野球軍のレビュー最終回を。

(長々とレビューをしてきて、反響が皆無でしたが・・・・・・)

最終話にふさわしい、アパッチ野球軍、いや日本野球アニメ界屈指の  名シーンです。



その極めつけのシーンがこちら。

高校球界の名門校、QL学園との練習試合、このバッターを抑えれば勝利と云う

クライマックス中のクライマックス場面。



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しかし爪が割れ、血染めのボールで力投を続ける網走のボールを

長島似のバッターがジャストミートしてしまいます。

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しかし、そのホームラン性の当たりに対し、モンキーは諦めず、

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フェンスを飛び越え、

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グローブを脱ぎ捨てると、スコアボードをよじ登り

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更には時計をも超え

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スコアボード最上段で

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魂の捕球!!

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「ケァー! ワーイ、捕ったどーーー!!」

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呆気に取られたアンパイアが思わず

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スリーアウト、ゲームセット!! と絶叫。

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いや、これはどう考えてもホームランでしょう。

どうやらルールまでもが治外法権だったようです。







4対3、誤審によるこの奇跡の逆転勝利は、読書新聞にも掲載されます。

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主人公は、この勝利により、山 (猪猿村) を下りることを決心します。

以下は千恵子先生との会話。

「僕の役目は終わりました。僕はアパッチ共を野球というものを通じて人間に立ち戻らせるために、

この村にやってきました。そして彼らは見事に独り立ちできるようになったのです。」

「でも、これからどこへ行かれるんですの?」

「わかりません、北海道の山奥か、太平洋の離れ小島か、きっとどこかにこの猪猿村のように

野球を知らない子供たちがいるでしょう。そんな所があったら、私はまた野球を教えに行きます。

その子供たちが何者にも負けない強い人間に育ってくれるよう祈りながら、一生この仕事を

続けるつもりです」

そして、主人公がフェリーで四国を離れる場面、野球軍の連中が集まってきました。

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「おいみんな、甲子園で優勝したら、監督を胴上げするんだ。今日は俺たちが優勝したと

同じめでてぇ日じゃねえか。さあ、監督を胴上げにしようぜ」

あれほど対峙していた網走が、胴上げの先頭に立ちます。

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さらに、校長先生も

「なぁ堂島君、ちょっと。実はその、なんじゃ、君の在任中、わしは何もしてやることが

できんかった。 じゃから、その、土産を一つ持っていってもらいたいんじゃ」

「そんなご心配は」

「いやまあ、荷物になるかもしれんが、これを持っていってくれんか」

と、千恵子先生を押し出します。

「それが、わしの土産じゃ」

校長、孫をモノ扱い。

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「まあ、おじいちゃん」

「どうじゃ、嫌かの?」

主人公もその気になり、

「千恵子さん、苦労も多いでしょうが、ついてきてくれますか?」

とプロポーズともとれる発言を。

千恵子先生も快諾します。

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そして、銅鑼が鳴り、フェリーが出発すると、QL学園との試合で勝利した

ボールを網走が主人公に向かって投げつけます。

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「くそぅ泣かせやがって」

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と、めでたくエンディングを迎えるわけです。




いかがだったでしょうか。

材木の母親が精神病院に入院するエピソードや、練習試合に赴く金が無く、飯場のダンプの

荷台に乗っていくエピソード、天狗岩にハッパを捜しに行く際、つり橋から落ちそうになる

主人公を見捨てる材木とモンキーのエピソード、ダムを見学に来た小学生に練習試合で

コテンパンに負けるエピソードなど、紹介したい話は尽きません。

実は原作も存在していまして、ネットで「アパッチ野球軍」のダウンロード版を

購入することができます。

更に、主人公が高校生の頃の活躍を描いた、「エースの条件」 もあり、こちらは

あぶさんで有名な水島新司先生画、オークションなどで入手可能です。


それにしても、こんなブラックなアニメ、今では絶対に製作できません!!



まあ、わざと突飛な部分だけ強調してレビューしてきましたが、

本作品を通して見ますと、実は、感動の嵐です。

自分も、見ている途中、あまりの感動に泣いてしまいました。

機会があれば、ぜひ一度は見ることをお勧めします。


レビューの最初にも申し上げましたが、さすが野球マンガの最高峰。
この作品は日本の宝です!!


以上。
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  by myst_1990 | 2013-03-21 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(6)

アパッチ野球軍⑫

アパッチ野球軍のレビュー12回目です。

さて、アパッチ野球軍のレビューですが、いきなり主人公がアパッチ村に向かうところから

始めましたが、実は第一話で主人公、堂島剛の過去が語られています。



話は高校生だった頃にさかのぼり、

甲子園で活躍した主人公の家にスカウトが押し寄せる場面。

刑務所帰りの父親は上機嫌。

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妹が晩御飯も食べられなくて可愛そうだからと、スカウトの方々にお引取りを願う主人公。

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ところが父親は、

「これで契約金がまだ上がる、お前もうまくなったな!」

と、ほくそ笑んで、もらった日本酒をラッパ飲み。

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いや~、アパッチ野球軍、こんな人間ばかりですね。

さらに主人公の知らないところで、父親は勝手に契約を結ぼうとします。

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主人公は金に眼の眩んだ父親に対し、

「俺はプロ野球には入らん!」 と吐き棄てます。

死んだ母親のためにも、真面目に働くと云った父親の態度の変わりように嘆く主人公。

それでも勝手に契約話を進める父親に対し、主人公はとうとうビール瓶を砕きます。

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「お、お前、何するんや! 父親に対し・・・・・・」

このコマから、父親の驚きが伝わってきます。

左目は、まるで目玉親父のよう。

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しかし、目標は父親ではありませんでした。

自分の左手です。これで、主人公は野球ができなくなってしまいました。

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この一件で、人が変わったように働き出した父親ですが、病気で亡くなってしまいます。

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父親が亡くなり、妹も結婚した主人公は、恩師であるネギ監督から、今の工場の仕事を辞め、

アパッチ村の野球のコーチになることを勧められます。

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で、船で向かった先が四国、松山の山奥でした。

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その後は、以前も書いたとおり、

「ちくしょう、ネギ監督、一杯喰わせたな」 

です。


いや~、物凄い過去です。


最期に、これまた凄まじい放映時のサブタイトルを載せておきます。

1 傷だらけのエース 2 他国者(よそもの)は刺せ! 3 犯人(ほし)を探せ
4 白昼のダイナマイト 5 天狗岩の死闘 6 走れ!ボロ馬車
7 誘惑の町 8 黒い霧と白い球 9 死んでも離すな!
10 初陣ショック! 11 絶対ピンチ! 12 全員逆転せよ!
13 太陽に向かって打て 14 新チーム誕生 15 この旗の下に
16 秘められた熱球 17 ピッチャー網走 18 意地と根性
19 スイッチピッチャー! 20 負けてたまるか 21 アパッチ大遠征
22 ならぬ堪忍 23 するが堪忍 24 はだしの英雄たち
25 目ざせ!甲子園 26 胴上げの詩


こんなサブタイトル、いまでは絶対に問題になります!!


次回に続きます。
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  by myst_1990 | 2013-03-19 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑪

アパッチ野球軍のレビュー11回目です。


さて、前回は村長の恫喝でも効果が無かったところで終わりました。

新しい野球チームを作らないと、よろず屋が買い占めた道具がさばけないため、

コウモリは網走に相談します。

「なあ兄貴、兄貴の力で引き抜いてほしいんや」

「よかろう、一人千円や!」

で、その作戦とは、新しい野球道具を使わせるから、こちらのチームに入れと云うもの。

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「ほう、これはファーストミットや」

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「たいしたモンじゃのう」

「ボールも真っ白じゃ」

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「遠慮しねえでやれよ。そのために持ってきたんだ。 特別にお前を、俺たちのチームに

入れてやる。それとも、俺たちのチームじゃ気にいらねえとでも云うのか?」

ナイフをちらつかせて、網走が脅します。

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「何しとる。さあ、練習じゃ練習じゃ」

雰囲気を察して、材木が解散させました。

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みんな練習に戻り、その場は収まります。

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しかし、そのままでは済みませんでした。

練習が終わり、オケラが帰宅する途中、道にボールが落ちているのを発見します。

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拾おうとすると、ボールは逃げてゆきます。

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糸のついたボールでした。

(何たるベタ!!)

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そこに網走の登場です。

「ボールが欲しいんだろ。やるよ。しかしその代わり、お前は俺たちの野球部に

入るんだ。文句はねえな」

「そ、そんなことは」

「どうしたい! 素直にハイと云えよ」

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逃げ出そうとするオケラに、網走はナイフを投げて逃げ道を塞ぎます。

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もう駄目だ! とオケラが諦めそうになった時、主人公が助けに入ります。

「邪魔しやがると、承知しねえぞ。お前はもう監督でも何でもねえはずだ」

「そうやとも、クビになった先公が、何でこの村をウロチョロしとるんや。

とっとと出てったらええんや」

主人公も負けません。

「気の毒だが、人間は自由にどこへでも行く権利があるんだ。俺はこの村に

野球部がある限り踏みとどまるつもりだ」

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主人公は逆に網走のピッチャーの才能を見抜き、スカウトしようとします。

しかし、網走は 「お前に仕込まれることなんか無い」 と、反発します。

「俺には借りがある。男同士の勝負、今日こそ決着を付けようじゃねえか!」

と対決のシーンで 「つづく」 になりました。

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それにしても、恫喝、暴力、恐喝未遂、何でもアリですね。


次回に続きますが、ここまでしかネットにアップされていませんでした。

DVDBOXを購入しようとしましたが、メチャクチャプレミアがついてんのな。

あまりに高価すぎて、買えませんでした(泣)

続く。
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  by myst_1990 | 2013-03-16 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑩

アパッチ野球軍のレビュー10回目です。

さて、よろず屋が村長になって初めての村議会が開催されました。

議題は (材木とモンキーが使い込んだ) 「野球部にまつわる黒い銭問題」です。

(引っ張りますねぇ。)

さて、この村議会により、全会一致で野球部の解散が決まってしまいました。


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校長先生が野球部を集めて、解散を宣言します。


新しい野球部を作り、よろず屋が在庫していた野球道具を

村の金で購入できると、ほくそ笑むコウモリ。

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しかし次の日。

みんなが勝手に野球をし始めました。

驚いたコウモリが飛び出します。

「お、お前たち、いったい誰に断って勝手に野球をやっとるんじゃい」

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誰一人云うことを聞かないので、コウモリは親父の新村長を連れてきます。

「おいこら、貴様たち、野球部が廃止されたことを知らんのか?」

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「知ってますよ」

「知っとったら、何で止めんのじゃ」

「趣味でやっとるんですな」

「貴様ら、村長のワイの云うことを屁とも思っとらんのか」

「これから屁とも思いまさ」

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業を煮やした新村長に、校長が呼び出されましたが、千恵子先生が口を挟みます。

「あれは野球部じゃありません。子供たちが勝手に野球をして遊んでるんですわ。

アパッチ野球軍と云うチームを作って」

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校長も云います。

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「村長! 子供たちが授業がすんで何をして遊ぼうと自由ですじゃ。それでも野球を止めろと云うなら、わしは人権侵害で文部省当局に訴えますぞ!!」

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素晴らしい屁理屈!!

そして歯噛みする新村長。

こちらは、とても怖いです!!

と云うところで続きます。
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  by myst_1990 | 2013-03-08 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑨

アパッチ野球軍のレビュー9回目です。

よろず屋が村長となり、野球部は解散予定。 

暴力事件を起した主人公も、山を下りようとします。


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そんな主人公の前にアパッチ連中が集まってきました。

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「先生、わしらは野球をやめんぞ。自分の手でチームを作るんじゃ」 と材木。

「自分たちの手で?」

「それで監督がいるんや。先生、監督になって」 と花子。

「先生、引き受けてください」 

「しかし・・・・・・」

「でも、食うには困らせへん。みんなでいろんな物もってきたんや。うちはお米や」

「うちは大根や」

「わしは薪じゃ」

(お寺の) お供え物の団子とフルーツ」

「卵もあるでよ」

「わしは、ワラビとフキじゃ」

「おらメザシ」

「醤油もいるじゃろう」

「おらだけは (貧乏だから) 無し。だけども先生頼むよ」

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主人公も決心がぐらつきます。

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「みんな心配しなくてもいいわ。先生の生活は私たちが引き受けるわ。ねえ、堂島先生、

これでも帰ると仰るんですか?」

千恵子先生も助け舟を出します。

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「みんな、ありがとう。俺は恥ずかしい。教える立場の者が、逆にお前たちに教えられた。

こんな無様な自分が、今にして情けないと思う。俺は、お前たちとの約束を破ろうとした。

だがお前たちが野球をやる限り、俺はここに残る。いや、残らなければならないのだ」


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みんな大喜びです。

食べることさえ出来れば人間は生きていけると云う類人猿の浅知恵ですが、そんなことは気にならないほどの感動的なシーンです!!



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それを見ていた校長先生も満足した表情でつぶやきます。

「あいつら、アパッチより、ちょっとはマシになったのぅ」

校長も人間に近づいたことを認めたところで続きます。
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  by myst_1990 | 2013-02-28 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑧

アパッチ野球軍のレビュー8回目です。

村長選挙も押し詰まってきました。よろず屋が選挙演説を続けています。

「諸君、村長派は公金の無駄遣いをウヤムヤにするために暴力を使ったんですぞ。真昼の暗黒や」

その演説に、さすがに主人公も怒ります。

「おい、いい加減にしろ。言いがかりだ」

とたんによろず屋が拡声器でアピールします。

「見たか、いまここに野球部の、しかも教師と云う立場にある男が、本候補に対して、脅迫をし始めたぞ」

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主人公は我慢できず、たまらず よろず屋を殴りつけます。

しかし逆に村人からは反感を買ってしまいました。

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主人公は責任を感じ、これ以上ここに留まれば、生まれたばかりの野球部を

潰すことになってしまう、と退職を覚悟します。

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その退職届をハッパが見つけました。

「大変だ」

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話を聞いて、主人公を慕っているみんなが集まり、退職を翻すよう懇願に来ます。

「先生はうちらを見捨てて出ていくんか?」

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材木は土下座までして

「お願いじゃ、母ちゃんが (精神病院から) 出てくるまで、ここにいてくれ。わしゃ、

その時まで大バッターになる決心をしたんじゃ」

と涙を流しながら頼み込みます。

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しかし主人公は意思を曲げません。

「俺がいけないんだ。俺は責任を取らなきゃいけない。野球にもルールがあるように、世の中にも

ルールと云うものがあるんだ」

普段は冷静な大学も、熱っぽく語ります。

「わが野球部は、先生を必要としているんです。先生は残るべきです。先生、残ってください」

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しかし主人公、

「俺は君たちに、ルールを守る大切さを教えに来た。その俺がルールを破ったらどうなるだろう。

さあみんな、せっかく揃っているんだ。俺がいなくても、ちゃんとやっていけるさ。

さ、練習を始めてくれ」

と自室に戻ってしまいました。




材木は大学に土下座します

「わしらが悪いんじゃ、それはよう分かっとる。じゃが大学、わしらどうすりゃ良いんじゃ。

どうすりゃ先生が辞めんですむんじゃ。野球部は続くんじゃ。そいつを教えてくれ」



土下座までされてはと、大学が策を練ります。

「僕たちも立ち上がるんだ。これから家に帰って、村長に投票するよう運動しようじゃないか」

ハッパが同意します。

「そうか、俺たちが運動して村長が当選したら、あいつだって俺たちの云い分を

聴かん訳にいかないしな」

「ようし、わしら全員の手で逆転しよう」

みんな盛り上がります。

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材木とモンキーは年寄りの家を手伝って、必死に村長に投票するよう頼み込みます。

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類人猿がようやく人間に近づいてきました。


しかしそう上手くはいきません。

村長選挙で当選したのは、よろず屋でした。

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前村長、バタンキュー


それにしても、まともな野球シーンは、いったいいつ始まるのでしょうか?
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  by myst_1990 | 2013-02-21 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑦

アパッチ野球軍のレビュー7回目です。

さて、本作は野球漫画のはずですが、

野球そっちのけで村の村長選挙が話の中心となってしまいます。


現村長に対抗し、村の利権を一手に得ようと、よろず屋(コウモリの親父)が

立候補したのです。

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よろず屋はダム派の票も取り込むために、選挙参謀を網走の親父に依頼します。

網走の親父は、非常に悪知恵が働くため、選挙違反スレスレの運動を

よろず屋にアドバイスします。

名付けて、「黒い霧事件」の追及。

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気になる黒い霧事件とは何か! 

それこそ材木とモンキーが使い込んだ5万円だったのです。

「寄付した5万円はどこへいった。なぜ村長は究明しないのか。」

よろず屋が気炎を上げます。

さらに村長の娘が堂島先生に惚れているから、村長は野球部を野放しに

しているんだと、徹底的にネガティブキャンペーンをはります。

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たまらず主人公が弁解しようとすると、網走の親父がさえぎります。

「選挙演説の邪魔をしようってのかい。つべこべ抜かすんなら、5万円もってこい。

それとも、いま返しにきたのかい?」

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してやったり、の悪人面。

よろず屋は野球部は廃部にすべきだと、何も知らない村人に訴え続けます。

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さて、黒い霧事件のせいで、野球部が廃部になるかもしれないと聞いた

材木とモンキーは、二人で

コウモリを誘拐してしまいます。

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材木が、手斧を取り出し

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「よくも、野球部のことを! キサマのような奴は叩き殺してくれる!」

と、振り上げます。

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アッ、やばい、と画面からモンキーの驚きが伝わってきます。

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コウモリも一瞬にして顔色が変わります。

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コウモリが惨殺される瞬間、何とか主人公が間に合いました。

それにしても、材木は怖いです。とても高校生とは思えません。

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コウモリが逃げていった後で、主人公が云います。

「おまえたち、どうして野球の練習をしないんだ?」

材木がふさぎ込みます。

「わしたち、どうすりゃエエんじゃ、あの5万円を使ってしまったばっかりに、

こんなことになっちまって」

モンキーも頭を抱えます。

「おらたち、申し訳がたたん」

主人公は云います。

「過去は誰にでもある。それを自分の利益や選挙なんかに利用するやつが汚いんだ」

素晴らしいです。

指導者のカガミですね。


素晴らしいところで続きます。
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  by myst_1990 | 2013-02-12 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑥

アパッチ野球軍のレビュー6回目です。

さて、数少ない野球道具で練習を始めたアパッチたち。

さっそく草むらでボールが紛失してしまいました。

ボールが一つしかないため、見つからないと練習が続けられません。

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みんなで必死に探しますが、どこを探してもボールは出てきません。

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一旦、主人公が探すのをやめさせ、食事をごちそうします。

その食事の席で、

「おらが馬鹿だったんじゃ。町で無駄遣いしなければよかったんじゃ」

後悔しているモンキーが泣き叫びます。

その通りです。

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さて、紛失したボールですが、オケラを買収したコウモリが盗み出していました。

その理由は、主人公がよろず屋から野球道具を買わなかったからです。

そんな子供の嫌がらせを見た、よろず屋の一言。

はっはっは、お前も中々やるやないか!!

この親にして、この子ありです。

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ところが、皆が必死でボールを探す姿を見て、オケラも後悔し、コウモリにお金を返すから

ボールを返してくれと陳情に来ます。

その値段、なんと50円。

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引き下がらないオケラに対し、

「ざまあみろ、俺や父ちゃんに逆らって、野球なんかしくさりやがって!」

コウモリがオケラを痛めつけます。

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そこに仲裁に入ったのが網走です。

「おい、そのボールを返してやんな」

コウモリが驚きます。

「俺を裏切る気か」

「バカヤロ、なめるない。俺はどっちの味方でもねえ。ただ筋の通らないことは

大嫌いな性分でな」


網走のやっている事は正しいと思います。ナイフで脅している点を除けば!!

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なんとか無事に、ボールは皆のところへ帰ってきました。

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いやぁ、それにしても、野球をやるってことは、本当に大変な事なんですね。

まだ、続きます。
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  by myst_1990 | 2013-02-02 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

アパッチ野球軍⑤

アパッチ野球軍レビューの5回目です。

いや~、アパッチですが、まだまだ熱いですよ。前回は町に買出しに出かけた材木とモンキーが

見事に使い込みをしたところで終わりました。


当然、野球道具はほとんど買えず。

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当時の5万円で、わずかこれだけ。

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呆気に取られる一同。 ア~アと云った残念感がとてつもなく伝わってきます。

もちろん材木とモンキーには非難轟々です。

そんな二人の言い訳。

「校長、おらたちは運道具屋のおっさんに、うまく騙されたんじゃ」

誰も信じる者はいません。

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言い訳が通じないと見るや、二人は開き直って、

「さあ、殴るなり殺すなり、勝手にしてくれ」

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しかし、まさに二人が撲殺される瞬間、主人公は

「なかなか良いバットだ。ボールも良い。ミットも最高だ。これで練習が始められるぞ!」

と二人をかばいます。

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何たるプラス思考!

二人は心を入れ替え、お金を使い込んだことを心底後悔します。

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結局、野球道具がほとんど買えなかったため、キャッチャーは

ざぶとんのプロテクターとザルのマスク。

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ボールの代わりはジャガイモ! 

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グローブの代わりは素手! スパイクの代わりに草履と地下足袋!


そして当然のように芋ボールは練習の途中で類人猿たちに食べられます。

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ちなみに頭にかぶっているものはヘルメットの代わりではなく、ダムの連中から

賭けで巻き上げたものだそうです。

それにしても、これは本当に野球マンガだったのでしょうか?

とても信じられません。

やはり、こんなアニメ、30年の時を経ても、忘れられるわけありません。

まだ続きます。
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  by myst_1990 | 2013-01-29 21:00 | 映像・音楽・本 | Trackback | Comments(0)

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